MTBジャパンシリーズin 富士見パノラマ
先週末は、長野県富士見パノラマにてジャパンシリーズが行われました。
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昨日今日とパーツを交換してみたのでアップします。
まずはダウンヒルバイクのステムとハンドル。
ハンドルバーはDARTMOORのNITRO。
0.5インチライズ、かっこいいです。
以前はNUKEPROOFの20mmライザーバーをカットして720mmで使用していましたが、
もう一度のばしてみようと思い、とりあえず20mmカットして760mmで試してみます。
ステムはこの他にブラック(アルマイト)とイエロー(ペイント)があります。
バーとステムをNUKEPROOFで合わせるなら同色が無難ですね。
冒険できない小心者でもありますがw
写っているヘッドキャップはヘッドセットに付属しますのでステムには付いてきませんのであしからず。
続いてはAMP
昨日パノラマで行われたMMCにこのバイクで参加しました。
前日夜中に主催の大島君から電話をいただき参加させてもらうことになったはいいが、
気付いたら乗るバイクがバラバラ状態。ということで急遽朝組み上げました。
ハンドルバーはNITRO。これもカットして只今760mm。
ステムはFUNKY40mm。
このトップキャップは単体でも販売しています。
ステムの上にスペーサーをかまさない通称「男切り」は時間がなくて断念(言い訳かもw)
ということでNUKEPROOFのタービンスペーサーを入れました。
BLINGサドルのクリアホワイトにFUSION シートポスト。
サドルをボルト1本で止めるピヴォタルシステムはBMX用に開発された商品なので
MTB用のフレームにもあうポスト径のシートポストがなかなか無いのですが
ストリート系ブランドだけあっていち早くリリースされています。これはΦ30.9です。
最後にディスクローター。
昨日取り付けていきなりレースを走ったので当然のことながら効きませんでした。
ブレーキパッドとローターは慣らしが必要ですのでご注意を。
レース後にバッチリ調子良くなりました、というオチで。。
NUKE=原子力、原子核、原発etc..
PROOF=防・・・、耐・・・、通さない etc..
「核にも耐えうる製品?」とまぁ日本語で言うとなんともダサいですが。。。
こんなタイミングである意味旬なブランドです。
そんなこんなでNUKEPROOFのフレーム第1弾として入荷したSNAPですが
本国の出荷ミスでイエローが数本しか届かず、お待たせする事態になってしまっています。
本日イギリスより成田へ飛んでいますのでもう暫くお待ち下さい。
ということでブラックのスナップを撮ってみました。
このブラック正直ヤバイです。かっこよすぎ。
ヘッドまわり。内径Φ44のヘッドパイプにガセットで補強、剛性は抜群。
フレームにヘアライン状の細いワイアード処理が施されていて、ブラックアルマイトがかかっています。
きめ細かで幅広の溶接ビードとパイプ部のアルマイトのかかり方が違うのが最高。
ヘッドセットの圧入部はNUKEPROOFのディープカップタイプも入るように深く削られています。
ディープカップを使用した場合、接合部分が多くなり、剛性アップとヘッド、フレームへのストレスもしっかり受け止めてくれるので完璧です。
そしてこの交換可能なリアエンド。
標準では10mmスロットですが、オプションでMaxleやホリゾンタル(トラックエンド)、Syntace 142まで用意されます。
もちろん切削です。
こんなに豪華なフレームが5万円台かと、正直届いた物を見て驚きました。
個人的に判断すると8万以上してもおかしくないレベルです。
ということで、今イチオシです。