先週末届いた荷物に紛れ込んでた?これ。
NUKEPROOFから新登場のダートジャンプフレームSOLUM。
去年BANSHEEから移籍したジャックさんのために作るべ、といった感じでしょうか。
ライダーがいて、商品ができる。これ当然ですけどいい流れですね。
ということでまたまた携帯で。
DARTMOORのCODYなんかにも採用されているシートクランプ内蔵式タイプ。
そしてシートステイの接合部分にもNUKEのデザインが。。
BBはスパニッシュ。
ヘッド内径44mmでテーパードフォークでもOKですね。
脱着可能なケーブルガイド。
テンショナー付きのエンド。
テンション張ったら裏側の六角ボルト締めてOK。
カラーはEDブラックのみです。
EDブラックは塗装ではなく、アルミ製品に施すアルマイトみたいな電気的な皮膜形成処理で、スチール製品の場合、内側などの防腐処理を目的として施されるわけですが、外側も同じくマットブラックになるため、ある意味都合がいいわけです。
なので上から貼ってあるステッカーを剥がしてしまえばカッコイイです(個人的意見)。
それにしてもいきなりここまでの物作ってくるとはビックリです。。
自転車の進化はまだまだ進みます。
ハンドルバーのクランプ系は現在Φ31.8が主流ですけどΦ35.0も出てきています。
ヘッドセットは今のところヘッド内径56mmが最大でしょうか、
BBはサイズ、幅もあり正直把握できていません。
そしてついに150mmだったDH用ハブも157mmへ。。。
目的は、スルーアクスルを使用したホイルの装着を楽にするためなのですが
nukeprooofのハブは下のパーツを交換するだけで対応出来ます。
Syntace conversion kit —¥1,890
150mmハブへ使用すれば157mmへ、
135mmハブへ使用すれば142mmへ。
今後リアサスペンション付きのフレームはこの規格が増えていきそうですが、
135mmスルー、または150mmスルー幅のハブやホイルセットを購入予定の方は、
拡張性を確認したほうがいいかもしれません。
おそらくほとんどのメーカーさんも対応していると思いますが念のため。
nukeproofの135/QRハブには、135/12mmスルーに変換するアダプターもありますから
それを更に142mm仕様にもできるというわけです。
と、数字が並ぶと頭痛くなってきますね。。
「こっちは楽しく乗れればいいんですけ怒!」という方はお店へGO!
nukeproof製品は、ほとんどが2013年にグラフィックプリントが変更されている程度で
ペダル、ハンドルバー、シートポストなどは形状変更はありませんが、
新たに追加される商品がありますので今後も入荷したらアップしていく予定です。
NUKEPROOF ショートカセットハブ
スロープスタイルや4Xなど、9速〜10速はいらないというバイクに使用するためのハブです。
9速スプロケットの6速、または10速用の7速をセット出来ます。
と、説明した所で国内では全く需要ないですね。
お次はシングルスピードハブ。
9Tコグ付きのボルト締めタイプ。
ダート、ストリートバイクにどうぞ。
あとはPOPではこんなヘッド圧入工具も作ってみました。。
1.5用とオーバーサイズ用コンパチです。
完全業務用(販売店のみ対応)。
どんどんマイナー路線を突き進むPOP製品はどうなっていくのでしょうか。。
続く。。
商品ページはコツコツと変更していましたが
その間ブログアップを完全放置でした。
ということで久々のアップ。
入荷している新製品などを携帯で撮ってみました。
nukeproof ダイレクトマウントステム。
今までのモデル(左)と比較してみるとこんな感じです。
バークランプのボルトは5mmから4mmへ変更された程度で
全面の削り方が変わっただけじゃないかと思ってましたが。。
後ろ側は左右分割タイプから一体物へと変更されてます。
3gの重量増!にもかかわらず、お値段据え置きw
こちらはスタンダードなステム。
こちらは前面の切削が施され本体側は変わらず。
重量10gの軽量と共に?
価格も¥7,350から¥6,930へと軽量化に成功。
是非お財布の軽量化もご検討ください。
と言っても為替の変動が不安定なのでいつ上がるか微妙ですが。。
グリップはさらに細くなりました。
ハーフワッフル(黄)とナールド(白)の2タイプで3色展開。
ハーフワッフルの方がグリップがいいかと思いますが、よく見ると
ナールドはギザギザのパターンが大きく、こちらも手にしっかり食いつきます。
ということで続く。。。