商品ページはコツコツと変更していましたが
その間ブログアップを完全放置でした。
ということで久々のアップ。
入荷している新製品などを携帯で撮ってみました。
nukeproof ダイレクトマウントステム。
今までのモデル(左)と比較してみるとこんな感じです。
バークランプのボルトは5mmから4mmへ変更された程度で
全面の削り方が変わっただけじゃないかと思ってましたが。。
後ろ側は左右分割タイプから一体物へと変更されてます。
3gの重量増!にもかかわらず、お値段据え置きw
こちらはスタンダードなステム。
こちらは前面の切削が施され本体側は変わらず。
重量10gの軽量と共に?
価格も¥7,350から¥6,930へと軽量化に成功。
是非お財布の軽量化もご検討ください。
と言っても為替の変動が不安定なのでいつ上がるか微妙ですが。。
グリップはさらに細くなりました。
ハーフワッフル(黄)とナールド(白)の2タイプで3色展開。
ハーフワッフルの方がグリップがいいかと思いますが、よく見ると
ナールドはギザギザのパターンが大きく、こちらも手にしっかり食いつきます。
ということで続く。。。
先日JAGAROUNDのため来日していたATことAndrew TaylorがオーガナイズするAT’s SHOWDOWNがサンフランシスコで行われましたが、参加していたBANSHEEのPAULとNUKEPROOFのJACKも紹介されてます。
他のライダーのバイクも載ってますので是非チェック。
Best trickの映像です。
AT’s Showdown 2012 #3 on Pinkbike
9月16日は長野県富士見パノラマで行われたジャパンシリーズへ参加してきました。
今回も通常のコースレイアウトではなく、ほぼ全域でレース専用のレイアウトとなっていて、
走る側も見る側も楽しめたのではないでしょうか。
By Katsuya.N
小山航は今季最高位の6位でランキングも8位をキープ。
By dsk24
ワタクシ塚本は今回12位でランキングは18位。
ということで、残り2戦となりました。
今週土曜日は、岐阜県ウイングヒルズ白鳥リゾートで第5戦が行われます。
興味のある方は是非お越しください。
トップライダーの熱い戦いが繰り広げられます。
私は今回もお休みさせて頂きますがバイクは展示しますのでまたがっていただいてもOKです。
(なんならレースに使用していただいてもいいですよw 右後ろブレーキですけどね。)
以下はいろいろ画像です。
By dsk24
By Katsuya.N
By N.gawa
By N.gawa
最近NUKEPROOFのハブでお問い合わせが多いのがいろんな規格への互換性。
ということでここでご紹介させていただきます。
上のハブは135mmクイック仕様です。
それと左下のコンバージョンキットを使用すると12mmスルーアクスル仕様への変更が可能。
そしてさらに右下のキットを使用すると最近増えてきている142mm幅へも対応可能ということになります。
135mmから142mmにハブの幅を広げる目的は上の画像のように、フレームにスロットを設けることにより、ホイル装着時にハブの両サイドがこのスロットに沿って止まるため、スルーシャフトを通しやすいということです。
この規格では剛性うんぬんは正直関係ないと思います。
なのでこの規格のフレームがどこまで広まるかはわかりませんが、地味に増えてきています。
ということでハブをばらしてみました。
フリーハブボディーやベアリング、ロックナット、爪、シールなどごちゃごちゃしているようにも見えますが意外とシンプルです。
ただしベアリングは圧入されているので交換はショップへ頼むのが安全です。
この中のシャフトと両サイドのナット部分を交換すれば12mmスルーシャフト仕様へ早変わり。
そして142mmにするにはサイドロックナットを交換。
画像下の2個が135mm用で上が142mm用。
片側3.5mmで計7mm幅が広がるだけなのでホイルセンターやチェーンラインなどには影響ありません。
画像上が142mmに変更したものです。
ホイルの装着が楽になるなら全部142mmにしちゃえばいいじゃない?
と思う方もいらっしゃると思いますが、135mm+クイックはそうそう消えそうにない規格なので
こういうパーツが出てきます。
12mmハブからクイック仕様にする場合は同社の”Conversion Kit QR Rear”(クロモリ製)か
POPの”12 to M6/QR コンバーター“(アルミ製)でどうぞ。
※135/12mmからクイック仕様へは上記パーツで他社メーカー製のハブにも対応できます。