まだ商品ページを作っていませんが、nukeproofから26インチ完組みホイルがリリースされます。
ハブはgeneratorハブでリムはSun RingléのMTX29を使用、
DTのプレーンスポークで組んであります。
このホイルは昨年は国内取扱商品としてラインナップしていませんでしたが、
試そうと思い、ダウンヒルと4X、ダートジャンプで使用していました。
ダウンヒルではリム打ちで凹んだりしましたが4Xやジャンプ、トレイルには
最高に使えるホイルだと思います。
予定価格はフロントが¥18,000前後でリアが¥29,000前後です。
カラーはハブとリムが同色でブラック、イエロー、シルバーの3色。
リムはスペア用して¥7,350/本 で販売予定です。
入荷は3月末から4月ですが、リムはブラックが今月入荷しそうです。
©MTB FAN
昨日のヘッドセットと一緒にシートポストも入荷しました。
カラーはイエロー、シルバー、ブラックの3色。
サイズは27.2 , 30.9 , 31.6 の3サイズ。
今回入荷したのはクランプ部が12mmセットバックしてある”レイバック”というモデル。
精巧な作りがその気にさせます。
パイプの内側は楕円になっていて強度抜群。ダウンヒルでも全く問題なし。
イエローをどう合わせるか全くイメージが湧きませんが、
チャレンジャーな方、是非!
本日NUKEPROOFのヘッドセットが一部入荷しました。
ヘッドチューブ内径44mm用の4種類。
左からNUKEPROOFの商品コードで言うと
NP44IISS-DC
NP44IESS-DC
NP44IETS-DC
NP44EOS-DC となります。
44というのがヘッドチューブ内径。
次の二つのアルファベットはベアリングが収まるカップのタイプ。
I はベアリング部がヘッドチューブ内部に収まるinternal の I
E はベアリング部がヘッドチューブの外に出るexternal の E
その次の2文字は
SS フォークチューブ(ステアリングコラム、ステアリングチューブ、ステ管)の径が1-1/8″のフォーク用
OS 1.5″のフォーク用
TS テーパードフォーク用
となります。
そして今回入荷した商品番号についているDCというのは
圧入するカップの挿入部分の高さが20mmの深いタイプ(Deep Cup)という意味です。
例えば右から2つめのNP44IETS-DCは
フレームのヘッドチューブ内径が44mmで
上のカップがインターナル、下のカップがエクスターナルのテーパードフォーク用でディープカップとなります。
マウンテンバイクのヘッドチューブ内径は今まで34mmが標準でしたが
44mmと49mmが出てきて、さらに上下で違うテーパードヘッドチューブも増えてきました。
(NUKEPROOFでは現時点でテーパードヘッドチューブに対応するヘッドセットは出ておりません。今のところ。)
それに合わせてオーバーサイズと呼ばれる1-1/8″(28.6mm)径のフォークから、
1.5とテーパードフォークが追加されて
今年あたり一気に広がりそうです。
もうこうなってくるとわけわかりませんが、注意する点は
自分の使用しているフレームのヘッド内径とフォークのステアリングパイプ径がわかれば
あとはカップをインターナルかエクスターナルにするか(出来るか)を選べばいいわけです。
ただし他にも独自規格の物や、カップを使わないインテグレーテッド、
NUKEのDCタイプのような深いカップが入らない物などなど、
違う規格もあるのでショップで判断してもらうのが一番ですね。
一応こんな規格もありますのである程度分かる人はチェックすると納得かも。
http://bicycleheadsets.com/
NUKEPROOFのスペーサーに関して追記するのをすっかり忘れていました。
1-1/8用の10mmと15mmのスペーサーは右側のロゴになっています。
重ねたときにロゴがくどくならないのでいいですね。